有酸素運動を毎日は逆効果!?疲労が溜まらない運動量は?一日おきでは効果薄!?

健康やダイエットの為に有酸素運動を始めてみよう!

こういった方も多いと思います。

ではこの有酸素運動、毎日行うのが良いのでしょうか?または逆効果なのでしょうか?

また一日おきに行った場合の効果は?

などなど出来ればどういった方法が効率的なのか知っておきたいですよね。

なるべく日常生活にも負担をかけないように疲労が溜まりにくい運動量の目安などについてもまとめてみましたの参考にして下さい。

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有酸素運動は毎日行うと逆効果なのか?それとも理想的?

結論から言ってしまうと、有酸素運動を毎日行うことはとても理想的なことです。

しかし、やり方によっては逆効果となってしまうこともあります。

有酸素運動は長く継続的に行うことが大切です。

そして効果的な目安となる時間が20分以上となります。

逆に20分以下だと効果が表れにくいのが有酸素運動の特徴です。

例えば、激しく運動をしすぎてしまって、一日10分未満になってしまったりすると効果が薄れてしまいます。

10分未満で激しくランニングするよりも、20分以上で緩やかにウォーキングする方が身体全体に効果が出るのです。

しかし、20分以上がキツイと感じる方は、10分以上でも効果はあるといえばもちろんあるので、とにかく続けることが大切となってきます。

つまり、理想的には20分以上の有酸素運動をすることが挙げられますが、理想までに行けそうにない方は10分以上で妥協することも可能なのです。

妥協というよりも、人それぞれのペースがあるので、普段運動しない方がいきなり20分以上運動するよりも、10分くらいでスタートして慣らした方が継続がしやすいのです。

やはり、有酸素運動は継続が大切なので、続けることに重きを置きましょう。

自分のペースで無理をしない程度に行わないと、やはり続けることは難しいです。

有酸素運動を毎日行う場合の疲労をためない適度な運動量の目安とは?

長く有酸素運動を行える方は30分以上行うことが理想とされていますが、運動慣れしていない方の場合だと苦痛にしか感じなくなります。

そして、継続が難しくなり、結果的に有酸素運動が苦しいものだという認識に変わってしまいます。

そうならないためには、やはり毎日行うのであれば軽めにやることがオススメされます。

軽めというのは、時間を少し短めに始めるということです。

最初にスタートする時は10分からやり始め、徐々に慣れてきたら20分くらい、とても余裕が出てきたら30分以上行うのがオススメです。

慣れていない方がいきなり30分から始めると、バテてしまって疲労が回復されにくくなってしまうので、推奨しません。

少し楽かなと思うくらいのレベルからスタートすることが良いとされています。

ウォーキングだったらゆっくり歩いて10~20分、ダンスだったら休み休みで10分~20分で大丈夫です。

最初に無理をすると後に響きますので、とにかくゆっくり毎日行うことが大切とされています。

毎日ゆっくりでしたら、続けやすいと思いますし、負担もかなり軽減されると思います。

心と身体にストレスをため込まない程度に行うことが一番です。

毎日10分から始めて20~30分などに出来れば、かなり効果が出やすくなります。

有酸素運動は毎日行うのが良いのか、一日おきでは効果が薄いのか?

有酸素運動は毎日行うと効果がかなり現れやすい運動方法ですが、実は一日おきでも効果は現れます。

一日おきで効果が現れやすい方法としては、少なくとも20~30分以上有酸素運動をすることです。

何故、一日おきだと運動する時間を増やさなければならないのでしょうか?それは、たくさん有酸素運動をした次の日に、身体を休めることによって、筋肉が成長しやすくなるためです。

筋肉を成長させなければいけない理由としては、代謝がよくなることと、脂肪がつきにくくなることが挙げられます。

実は、筋肉をつけるには、一日おきに休む有酸素運動の方が向いているのです。

そのためには、ガッツリと30分くらい有酸素運動をしなければならないのですが、筋肉がつけば確実に痩せやすくなります。

運動をあまりしない方にとっては、一日おきの有酸素運動は実は向いていません。

どちらかというと厳しい鍛え方になるので、やはり毎日短い時間で続ける有酸素運動の方が、運動慣れしていない方にとってはオススメです。

極端に運動するよりは、毎日コツコツの方が実は簡単で継続的に行いやすいのです。

自分がどちらに向いているのかは人それぞれだと思いますが、見極めてみるのも大きな手だと感じます。

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